生湯葉と生麩の炊き合わ
古都の伝統の中でつちかわれてきた味、湯葉と生麩。京の美味しい湧き水と厳選された素材からつくりだされた逸品です。
少し甘めのだし汁でさっと煮ましょう。煮すぎるとそれぞれの風味がなくなります。
シャキとした食感の水菜を添えてみました。
たこ焼き湯葉衣揚げ
たこ焼に小麦粉をまぶし、とき卵につけた後細かく砕いた干し湯葉をまぶします。
油でカラット揚げて、お好み焼きソースマヨネーズなどをかけ鰹削り節を振りかけてどうぞ。
細かく砕いた干し湯葉は、魚フライなどパン粉の代用として使っていただく事ができます。
菜の花とカニ身の生湯葉巻き
菜の花(三つ葉・せりなどでも)を塩一つまみ入れた熱湯でさっと湯がいて水にさらしておきます。
次にカニのフレーク身に酒と塩少々をふっておき、とき卵に砂糖・塩をお好みに加えて薄焼き卵シートを焼きます。
生湯葉・薄焼き卵焼を重ね巻き寿司の要領でカニ身の中心に若菜がくるように巻きます。(お好みで若菜といっしょにマヨネーズを塗ります。)
仕上げはもう一度寿司用の焼海苔で巻き、一口大のおおきさに切り完成。
※湯葉のアボガド巻も、わさび醤油で嗜好の味わいです!
菜の花とチーズの湯葉巻き揚げ
菜の花や三つ葉・せりなどの若菜を一つまみの塩を加えた熱湯でさっと茹で水にさらします。しぼって塩コショーしておきます。
ベーコンで、上記の材料とチーズを巻き生湯葉で包んで、油でカラッと揚げて一口大に切れば完成です。